【FEIL plus】低電磁波＆遠赤外線のドライヤーを使用レビュー【唯一無二の性能】

今回は株式会社K1より販売されている「FEIL plus」（フェイルプラス）というドライヤーをレビューしていきます。

世間一般的には、株式会社K１という会社も「FEIL plus」というドライヤーの名前も、なかなか聞かない単語のはずです。それもそう、「FEIL plus」というドライヤーは家電量販店には売っておらず、一部の美容院、プライベートサロン、ネットでは楽天のみで販売しているからです。

本業の仕事の関係で、このドライヤーに出会い、使ってみたのですが、驚くくらい髪がしっとりして使い心地抜群でした。

そう思い、レビューさせて頂きました！気になる方は、最後までご覧ください！

　

　

FEIL plus｜商品概要

商品スペック

製品名	FEIL plus（フェイルプラス）
サイズ	20cm×10cm×23cm
コード長	3m
重量	560g
電圧	100V
消費電力	1250W
温風の温度	低温モード：約58℃　高温モード：約78℃
カラー	ホワイト

　

箱、付属品など

白い箱で販売されていました。箱は結構大きいです。

内容物はこんな感じ☟

先端に付ける部品は一度も使ったことがありません。女性の方なら使うのかな？

説明書は中がカラーになっていてイラスト付き。非常にわかりやすく、誰にでも嬉しい設計

持ってみるとこんな感じ☟

女性だと少し重く感じる方もいらっしゃるとのこと。確かに重さだけならもっと軽いドライヤーもあるはずです。

ただ、優しい白色が上品で、高級感を非常に感じます。少しざらざらしている表面で、傷もつきにくそうです。

機能面、使い方など

見た目で一番違いを感じるのは、電源コードの長さです。なんと3メートルもあります。

これはおそらく、本来はサロンや美容院で使用されることを想定して作られたからでしょう。長くて困ることはありませんでした。

ボタンは3種類ついています☟

真ん中は温度を調節するボタン、一番下が電源と強さを変えるボタンになります。

一番上のボタンは、「押している間だけ」冷風を出すボタンです。温風を出していて、途中少しだけ冷風を出したいときに使用します。

　

FEIL plus｜メリット５選！

遠赤外線と低温モードでで髪を痛めない

一般的な安いドライヤーになかなか見られない機能のひとつとして、FEIL plusには「遠赤外線を出す」という機能があります。

熱の種類には、近赤外線と遠赤外線があります。

料理に例えると、具材をガス火で焼くか備長炭のような炭火で焼くかの違いになります。肉を焼くときは、炭火など遠赤外線で火をいれるとたんぱく質に丁寧に熱が入り美味しく仕上がります。

これは髪の毛にも同じことが言えます。

髪の毛もたんぱく質であるため、近赤外線ではなく遠赤外線で熱を加え乾かすことで、髪の毛の中に残しておきたい水分や栄養分を残したまま髪を乾燥させることが出来ます。

それに加えて低温モードの58℃がいい仕事をします。

たんぱく質には凝固温度というものがあり、鶏肉なら65℃以上、たまごの白身なら75℃以上で凝固するといった性質があります。

高温のドライヤーはだいたい80℃前後の温度が出ます。この温度だと早く乾かすことはできても、髪の毛のたんぱく質を凝固させ固くします。

女性の髪質を悪くする原因の中には、ドライヤーの温度や使い過ぎもあるそうです。ドライヤーからくる髪のダメージは、このFEIL plusで改善することが出来そうです。

　

電磁波が出ない

電磁波という単語を、聞いたことがある方は多いでしょう。

電磁波は家電製品やスマホから発せられる電波で、睡眠障害や頭痛を引き起こす原因になると言われています。

一部では「全く影響はない」と唱える学者もいますが、近年の家電製品やガジェット類から出る電磁波は強くなる一方であり、様々な体の不調や病気に繋がるという説や、論文も発表されています。

電磁波の影響を考える方が近年増えてきた中で、この「FEIL plus」はかなり電磁波が低減されたドライヤーになっています。

今回は電磁波チェッカーを使用して計測してみました☟

これだけの電磁波の量が違うので、気にされている方は安心されるでしょう。ドライヤーによっては10倍程度電磁波が違います。

特にドライヤーは頭に使うものなので、脳への影響を考える方、小さなお子様に対してのドライヤーの影響を考える親御様などはこの点だけで導入する価値が十分あります。

　

首や肩に遠赤外線を当てられる

先ほど遠赤外線で髪を痛めず乾かすことが出来ると書きましたが、遠赤外線は髪だけではなく、体全身にとって非常に有効に働きます。

遠赤外線は接骨院の治療などにも活用されています。

肩が痛い、首が痛いという場合には髪を乾かした後そのままドライヤーを当てましょう。非常に気持ちがいいです！

実際に、説明書内には首や肩、腰や足首などにドライヤーを当てる使用例が載っていますので、気になった方は購入後説明書を見ながら使ってみて下さい！

　　

ホコリをためずお手入れしやすい設計

ドライヤーから焦げ臭いにおいがしてきた経験はないでしょうか？

そうなってしまったらドライヤーの寿命は終わりです。

原因はホコリや髪の毛が内部に入ってしまい、焦げてしまうことにあります。

FEIL plusはこのようにふたが取れる設計になっているので、定期的にふたを取ってホコリと髪の毛を掃除することが出来ます。案外すべてのドライヤーが出来るように見えて、フタが取れる構造になっていないドライヤーが多いです。

特に安価なドライヤーはふたがない構造のものが多い印象です。

定期的にホコリ髪の毛を取り除くだけで、ドライヤーの寿命を延ばすことが出来ます。ぜひ皆様も定期的な掃除を心がけましょう！

コードが長くて使いやすい

もともと美容院やサロンで使用、販売される製品のため、コードが一般品より倍近く長いです。

コードの長さなんと３メートルあります。

ドライヤーを持ったまま少し洗面所を離れたり、ストレスなく髪を乾かすことができます。

またコードが非常に太く丈夫な仕様です。故障に強い状態なのは嬉しいですね。

FEIL plus｜デメリットは・・・

Amazonでの販売が無い

もとより家電量販店での販売が無いため、ネットショッピングに頼るしかないのですが、Amazonに一切出品はありません。(2022年9月現在)

私のようにネットでの買い物をAmazonに統一している方は、少し購入に対してハードルが高くなるかもしれません。

ちなみに楽天市場では中古品やペット用以外はどのショップも定価での販売がされています。

せっかく買うならセールのタイミングでポイントをたくさん貯めながら購入するのがお得ですね！

Yahoo系列、PayPay経済圏を使われている方はYahooショッピングで購入がお勧めです。

　

FEIL plus｜リアルな口コミ集めました！

FEIL plusの口コミが気になる方はHPの「リアルな口コミ」をのぞいてみましょう！

たくさんのコメントが載っています☟

「神経痛が軽くなった」や「肩が軽くなった」などの治療器の口コミのようなコメントもあれば、「音がうるさくないので科会話がしやすい」という美容師目線のコメントもありました。

私が実際に使用して数日での実感としては☟

以上が率直な感想です！男性の私でもこれだけ実感する部分がたくさんあったので、毎日長く使う女性の方ならもっと実感があるでしょう！

　

FEIL plusまとめ｜唯一無二の性能のドライヤー！

結論としては、唯一無二の性能を持つドライヤーで、他のドライヤーでは得られない満足感を得られる製品でした！

女性にとって髪は命ですし、男性にも「ハゲ」という怖い未来を回避するために髪は大切にしなければなりません。

毎日使うアイテムなので、髪を大切にした人は今日からの髪への投資が大切です。

ドライヤーは壊れるまでなかなか買い替えない製品なので、思い立った時に買い替えてみるのが吉です。

2万円から始める将来の髪への投資。ぜひチャレンジしてみて下さい！！