今回は2022年2月号の家電批評の注目商品ピックアップです。今回で家電批評記事も3回目です。
家電批評はだいたい月初2日か3日に配信がされるので、更新が遅くなってしまいました。次回3月号は配信されたらすぐ、記事も更新するようにしたいです。
自分自身の気持ちの部分も大きいですが、家電ガジェットは日進月歩です。すぐ新しい製品が出てきます。
そのため、最新情報の鮮度が落ちないうちに記事更新して、情報をお届けするように致します!
前月号読んでいなかった方は以下のリンクからどうぞ☟
- 家電、スマートデバイスに詳しくなりたい方
- アップル製品が好きな方
- 家電批評を読んだことが無い方
家電批評2022年2月号|注目商品を紹介!
Xiaomi Pad 5 vs iPad Air | 対決の行方は・・・
ネット上でもよく比較される両者のタブレット。
android側が、「Xiaomi Pad 5」でApple側が「iPad Air」である。どちらも最近販売されたタブレットの中で、非常にパフォーマンスが高く、タブレットの中で選ぶならこれ!という完成度になっています。
双方の強みとしては以下の通り☟☟
- 120Hzのリフレッシュレートでヌルサク
- Dolby Atoms(ドルビーアトモス)対応で音響も◎
- iPadよりも安い
以上の通り、きれいにすみ分けられているように感じます。
私はapple製品は食わず嫌いしていて使用したことが無いので、Xiaomi Pad 5一択になります。逆にappleユーザーの方はiPad Airが使いやすいはずです。
特徴に書かれている通り、Xiaomi Pad 5はコンテンツを「消費する」ことに特化しており、iPad Airはタブレットの中でコンテンツを「製作する」ほうに特化しています。
私自身はブログを書く、エクセルを操作する、Canvaを扱うなどの「製作する」ほうはすべてPCにて行うようにしています。
私がXiaomi Pad 5ですることは以下の通り☟☟
- 楽天マガジンで雑誌を読む
- Kindleで漫画、書籍を読む
- Youtube、Amazon Primeを見る
特に雑誌を読むというのが、一番タブレットの上手な使い方だと思うので、タブレットを持っている方は雑誌を読む、電子書籍を読むことをお勧めします。
Xiaomi Pad 5はタブレットを所持していない方にはお勧めできるタブレットです!金額等はこちらからチェックしてみて下さい☟
コイズミ vs 山善|カーボンヒーター対決!
冬真っ盛りということで、セラミックヒーターやカーボンヒーターの比較が載っていました。
ちなみにセラミックヒーター、カーボンヒーターの特徴は以下の通り☟☟
- 狭い部屋に置きやすい
- 暖房能力が弱い
- 火災になりにくい
- 遠赤外線で体を温める
- 電気代が安い
- 本体代も安く済みやすい
他にシーズヒーター、ハロゲンヒーター、オイルヒーターと様々種類がありますが、それぞれの求める形、置く場所に応じて使い分けることが大事です。
結論というと、セラミックヒーターは狭い部屋に向くので、トイレや脱衣所などに置くことがお勧めです。コンパクトで夏場に収納する際に邪魔にならないものを選ぶと良いでしょう。
今回はカーボンヒーターに関してです。カーボンヒーターランキングとして、紙面には10種類ほど乗っていましたが、個人的にいいなと思った2種類をピックアップします。
まずはコイズミのグラファイトヒーター。
かわいいですよねー。。。クレヨン型ヒーターです。
Amazonで現在(2022年1月)6130円です。ちなみにグラファイトヒーターは発熱体が黒鉛、カーボンヒーターは炭素繊維です。グラファイトのほうが性能が良い分値段も少し高めです。
クレヨンの頭の部分がスイッチになっており、転倒OFF機能も最低限ついています。
かわいい家電で部屋を彩りたい方には、見た目はもちろん性能面でも問題なく使える商品です。
それに対して、もうひとつ気になったのが、山善の障害物センサー搭載カーボンヒーターです。
Amazon、楽天では在庫が切れています。想像以上に人気で驚きました。
Yahoo!ショッピング等では8980円でした。結構いい値段ですね。
このカーボンヒーターの一番のメリットは、障害物センサーが搭載されているということ。
布や服が本体を覆ってしまったり、倒れてしまったりするとセンサーが反応し停止してくれます。
それ以外に、2灯型といって温まるラインが2つあるので温かさも調節でき、首振り機能で広範囲を温めることもできます。
以上の特徴から、それぞれの商品に向いている方、環境は以下の通り☟☟
- 優しい色使いの家電を使いたい方
- 女性のひとり暮らしの方
- 小さなお子様がご家庭にいらっしゃる方
- リビングが広いおうちの方
- 世帯人数が多いご家庭の方
どちらにしても良い商品で、転倒OFF機能が入っているので、最低限の安全性が保障されているので安心して使用できます。
ちなみに、ご自宅でロボット掃除機をお使いの方は、「山善障害物センサー搭載カーボンヒーター」のほうをお勧めします。
珍しいケースかもしれませんが、以下のニュースのような火事が実際に起こっています。
障害物センサーがあれば、このような火災も起こることはないので、安心です。
火災に気を付けながら、家電を駆使して寒さを乗り切っていきましょう。
家電批評を読むならどの方法?
毎月定期的に雑誌を読むなら楽天マガジン一強
昨月と内容は一緒ですが、雑誌だけを読むなら今の時代、電子書籍がスマートです。
買いに行く時間、購入する金額、読んだ後の処理、などほとんどの面において紙面より優れており、スクリーンショットすることによっていつでも見返すことが出来ます。
雑誌を読むサブスクと言えば、楽天マガジン、dブックとほぼ2強状態です。比較したら以下の通り☟
サービス名 | 楽天マガジン | dマガジン |
月額(税込) | 418円 | 440円 |
年額(税込) | 3960円 | 年額プランはなし |
無料期間 | 31日間 | 31日間 |
ポイント付与 | 楽天ポイント(ポイント支払い有) | dポイント (ポイント支払い有) |
期間限定ポイント使用 | できる | できない |
楽天経済圏の人も、そうじゃない人もこの2択で言えば、楽天マガジンがお勧めなので、気になった方は無料期間を使ってお試し登録してみて下さい。
雑誌を読むためだけにタブレット購入はアリ
先月からこの「Xiaomi Pad 5」を使用して雑誌を読んでいるが、購入してよかったです。
購入したときは4万以上したので、「雑誌読むために購入ってどうかな・・・」と迷いもありましたが、使い心地はよく、数か月使ってまったくもって問題を感じていないので、現状非常に満足いく買い物になっています。
もちろん雑誌だけではなく、時にはAmazon Primeで映画やアニメを見て、もしくはYoutubeを見て、と有効活用しています。
「コンテンツ消費」がしやすいので、使い過ぎに気を付けながらタブレットは使っていきたいです。
最近この「Xiaomi Pad 5」が値下げするというニュースがありました。これからが買い時になるかもしれません。
気になった方はぜひチェックしてみて下さい☟☟
まとめ
今月ピックアップした商品は以下の3つです!
- リフレッシュレート120Hzでヌルサク
- 音響が非常に良い
- iPad Airより安い
- クレヨン型でかわいい
- 転倒OFF機能付き
- 少々値段高め
- 障害物センサー搭載
- 首振りと2灯型
- 広いリビングに使いやすい
気になった商品があれば是非使用してみて下さい!
Apple製品の特集が多く、その部分はおおむね割愛しています。しかしandroidユーザーでもApple製品に対して知識は持っておきたいですし、androidユーザーが使用しやすいApple製品が出ればもちろん購入対象になります。
出れば必ず話題になるApple製品を、これからも楽しみに待ちたいと思います。
それでは次の号もお楽しみ!!
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